お客様本位の業務運営に関する方針 Dimensional Japan Ltd.(以下、「当社」)
2026年2月
当社は、金融庁が2017年3月30日に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」(以下、「原則」)に掲げられた原則を採択し、これを遵守するための対応方針として、以下のとおり方針(以下、「本方針」)を策定いたします。
各原則とそれに対応する当社の方針
1. お客様本位の業務運営に関する方針の策定・公表等(原則1に対応)
当社は、倫理的に、かつ法令を遵守し、お客様の最善の利益に資する行動をとることが、当社の成功の基盤であると考えています。本方針はこれらの考えに基づき策定されたものです。
当社は、本方針の見直しを適宜行うとともに、本方針に基づく業務運営のあり方について定期的に再確認を行います。
2. お客様の最善の利益の追求(原則2に対応)
当社は、運用するお客様の資産が、お客様の過去の蓄積であり、また将来につながるものと認識しています。お客様は、ご自身の将来に関わる資産の運用を当社に委ねており、当社は、その信頼と責任を重く受け止めています。
3. 利益相反の適切な管理(原則3に対応)
当社は、独立系の資産運用会社であり、競争の激しい業界において高い誠実性を重視する姿勢を貫いてきたと考えています。当社は受託者としての責任を重く受け止め、(1) お客様の資産の管理者として行動するとともに、(2) 関連する利益相反を適切に管理することに努めています。
4. 手数料等の明確化(原則4に対応)
当社は、お客様が負担する手数料及び費用について、可能な限り分かりやすく、透明性のある情報提供を行います。
5. 重要な情報の分かりやすい提供(原則5に対応)
当社の投資哲学は、従来の投資に関する考え方に新たな視点を提供するものです。当社は、投資収益の源泉や、ポートフォリオがどのように設計・運用・執行されるかを分かりやすく説明することで、お客様が想定される投資成果の幅を理解する一助となると考えています。
6. お客様にふさわしいサービスの提供(原則6に対応)
当社は、お客様との深く長期的な関係の構築に努めるとともに、優れた投資体験を提供することを目指しています。そのために、お客様と連携しながら、その目標、ニーズ及び課題を十分に理解するよう努めています。
7. 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等(原則7に対応)
当社の役職員は、Dimensionalグループの倫理規範及び行動基準(Code of Ethics)を遵守することが求められています。これらの基準に従い、すべての役職員は業務を遂行するにあたり、高い倫理水準を維持するよう努めます。
当社は、これらの倫理規範の遵守が、お客様に対する価値の提供につながるものと考えています。
補充原則
金融庁は、2024年9月に「顧客本位の業務運営に関する原則」を補完する「プロダクトガバナンスに関する補充原則」(以下、「補充原則」)を公表しました(これらを総称して以下、「原則」といいます)。
原則においては、金融事業者は、自社の業務内容や特性に照らし、適用が適切でないと判断される原則については、これを実施しないことも許容されています。
当社は、補充原則について慎重に検討した結果、当社が投資信託その他の金融商品の組成に関与していないことから、補充原則は当社の業務には直接適用されないものと判断し、本方針には反映しておりません。